上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
朝青龍は早くもプロレスラー転向を決断か。
そんなニュースが流れるのも時間の問題。そして、そこにアントニオ猪木氏の影が出てくるのも容易に想像できるところです。
しかし、現役バリバリ、大きな怪我もない元横綱がプロレスに転向するのでしょうか。
実は最大の問題は
ギャラ
の一言に尽きます。
実際、プロレス界も経営に苦しんでおり、ビッグネームは欲しいが、法外なギャラはとても支払えないのが現状です。したがって、いくら欲しくても無理という現実も存在するわけです。
朝青龍が引退表明 場所中の暴行騒ぎで(イザニュースより)
朝青龍としては、一旦国へ帰り、ある程度身の回りを固めた後に再来日して、そのときにはどのような活動をするかを決定すればよいのではないでしょうか。
悪童の名を欲しいままにした朝青龍。
ヒールとして日本のプロレス界に君臨する日も近い・・・のかもしれません。
ちなみに今回のような事件を起こせば、公人であり子供たちの手本となるべきスポーツ選手は引退して当然です。品格とは別に関取だけが背負っているものではありません。我々、社会人も背負っているわけで、同じような事件を起こせば、誰でも会社を解雇される危機にさらされるのであります。
そのあたり、ちょっと朝青龍も角界も甘いのではないでしょうか。
とはいえ、最も甘いのは政界と芸能界という話があるからやりきれないのですが。
大相撲型破り交遊録
横綱朝青龍
大相撲タブー事件史あらゆる意味で、相撲界に歴史を刻んだ横綱とは言えるのでしょうか。
スポンサーサイト
テーマ:大相撲 - ジャンル:スポーツ
- 2010/02/04(木) 22:41:32|
- 未分類
-
-
| コメント:0