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このようなチープな一般論で紙面を埋めなければならないところに新聞の終焉を感じるところ。
読めばそのとおりなのですが、あまりにもまとまりすぎているし、特徴も、意見すらありません。
これを書いたデスクは恐らくかなり無理矢理だったのではないでしょうか。
W杯日本代表 組織力でベスト4めざせ(イザニュースより)
この思い入れの浅い記事に、新聞の読者は毎月2800円を払っているのはもったいないでしょうね。
せめて、もっと周辺の事情や裏事情などをしっかりと調査した上で書くべきではなかったでしょうか。
これでは、ブログの記事・・・程度でしょう。
そういう記事が蔓延しているからこそ、一般紙は読者を失っていくのだと自覚するべきです。
日本経済新聞社が善戦しているのは、専門的であり、特徴的であり、そして展望を持った記者の息を感じる記事が多いからなのです。
産経新聞は好きな新聞社ではありますが、こうして手を抜くのはできるだけ抑えて欲しいと思うところであります。
引き裂かれたイレブン ?オシムの涙?イビチャ・オシム氏の言葉などが入っているとよいアクセントになったのかもしれませんが。
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テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ
- 2010/05/12(水) 20:06:19|
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